育毛剤によく使われている成分

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育毛剤によく使われている成分

育毛剤には様々な種類があり、抜け毛や薄毛になった原因であったり、自分の髪の質を丈夫にしたいなど選び方にもポイントがあります。
自分はなぜ今この状態なのかという原因がわかるだけでも選び方が変わりますし、なりたい理想がはっきりしていれば悩まず選ぶことができます。
それは、配合されている成分に注目することです。
抜け毛や薄毛というのは、頭皮に問題がある場合や、毛にコシがなく細くて弱いこと、男性ホルモンが原因の脱毛であるとわかっていることが大事です。
まず、頭皮に問題がある場合は、頭皮環境を整える必要があります。
理想的な頭皮は、炎症がなく、乾燥しておらず、過剰な皮脂分泌がない、血行が良いということが大事な要素です。
乾燥しないように保湿してくれるのがアロエ抽出液で、アロエに含まれるタンニン酸が毛母細胞を活発にしてくれます。
血行を良くするのがイチョウ葉エキスです。
細い毛細血管までも血流が良くなるよう、血管を広げる機能が期待されます。
毛母細胞を活性化させるとしてにんにくエキスも育毛剤によく使われています。
毛母細胞が元気でなければ、髪の毛の生成はないというくらい大事な働きをする細胞です。
活性化だけでなく殺菌効果があるため、頭皮が清潔な状態でいられる成分でもあります。

髪の毛にコシがなく細く弱いというのは、見た目にもさびしく抜け毛が怖いものですよね。
そんな髪質を太くしっかりしたものに育てるとして必要な成分はコラーゲンです。
女性がとるイメージが強いかもしれませんが、美容だけでなく美髪にもなるわけです。
コラーゲンとはタンパク質であり体内には30%~40%はあるものです。
髪の毛はタンパク質であるケラチンから9割できており、そのケラチンができるもとになるのがアミノ酸なのです。
アミノ酸が足りなくなるとケラチンが生成されず、それに伴い毛母細胞が弱くなるため元気な髪の毛が生えにくくなるというメカニズムです。
アミノ酸も必須アミノ酸は体外から摂取することで得られる栄養素ですので、意識して取り入れる必要があります。

男性特有の脱毛であるものには、男性ホルモンが過剰に分泌されることでおこることがあります。
その男性ホルモンを抑える育毛剤には亜鉛が配合されています。
亜鉛が含まれる食材では米で、身近な食材となっています。
脱毛になる男性ホルモンはDHTというもので、そのホルモンを作るのが5-αリダクターゼとなりますので、亜鉛を摂取することで生成をしないよう防止できるのです。
男性ホルモンを抑えるのは女性ホルモンですから、女性ホルモンに似た大豆エキスであるフラボステロンやフィナステリドが配合された育毛剤もあります。
男性ホルモンを抑えながらも血行促進し毛母細胞に働きかけるものが多くあります。